十勝しほろ牛

赤身肉の美味しい
国産牛・・・の代表として

2022年3月、「しほろ牛」のブランドロゴをリニューアルいたしました。
「しほろ牛」はホルスタイン種雄牛として赤身肉の美味しい国産牛の代表であることを、
今まで以上に周知していくべくブランド力強化を図っていく所存であります。
3つのブランド全てに全国的に知名度のある十勝の地名を配置、また「SHIHORO BEEF」を記載。
これからも安心安全で、より身近な赤身肉を生産してまいります。

しほろ牛

シンボルマークは、家紋を模しており、ホルスタイン種雄牛の飼養を開始してから50年の歴史を表現。八角形(末広がり)で囲むことにより今後も発展していく想いを込めています。
八角形の中には、ホルスタインの斑紋で牛の顔を表現し、ホルスタインの牛肉であることを前面に押し出し、しほろ牛が国産牛の代表であることを強く意識。牛の尾で北海道の地形をシンプルに表現し、地域社会の活性化を推進する決意としております。

しほろ牛若丸

若丸の最大の特徴である若さをダイレクトに表現。
シンボルマークに、しほろ牛と同じ紋様をあしらうことにより、ホルスタイン種雄牛の牛肉であることを表現し、しほろ牛と同様に国産牛の代表であることを強く意識しました。

しほろ牛CROSS

「しほろ牛」の50年に及ぶ長い歴史と新しい価値観をクロスさせ、牛肉を生産する生産者の情熱と、それを食べる消費者の美味しいと想う気持ちがこの牛肉と通じてクロスする架け橋となってほしいという想い込め、「しほろ牛CROSS」と名付けました。
シンボルマークの2本の斜線は、歴史と新しい価値観、生産者と消費者それぞれの交わりを表現しており、しほろ牛CROSSという名前に込められた想いを形にしました。また、この牛肉の特徴である黒毛和種とホルスタイン種の掛け合わせも表現しております。

士幌町から安心と美味しさをしほろ牛が皆さまに届くまで

01牧場

町外・町内の「酪農家」や「素牛農家」で産まれた牛たちが士幌町の「肉牛農家」へ引き取られます

02と畜場

肥育牛をと畜し、枝肉にします。
全国にあり、士幌町の肥育牛は主に十勝のと畜場に運ばれます。詳しくは こちらをご覧下さい。

03加工と流通

と畜場から搬入された枝肉から骨や筋等を外して、部位ごとに分ける場所です。しほろ牛の約半分は地元の士幌町振興公社で加工処理されています。詳しくは こちらをご覧下さい。
全国にあり、士幌町の肥育牛は主に十勝のと畜場に運ばれます。詳しくはこちらをご覧下さい。 加工処理された牛肉をお肉屋さんやスーパー、レストラン等へお届けする皆さんです。

04スーパーや
レストラン

地元はもとより、全道全国のスーパーマーケットやレストランにしほろ牛は出荷され、活躍しています。

05皆さまのご家庭へ

手塩にかけて育てられたしほろ牛は、様々な流通経路をたどり、皆様のご家庭へ届きます。