十勝しほろ牛

肉牛頭数日本一士幌町のブランド牛※ホルスタイン種・交雑種の合計頭数

私たちが育てています。

酪農家で産まれたホルスタインの雄牛を、しほろ牛飼養管理マニュアルに基づき肥育したのが「しほろ牛」。
赤肉の旨さにこだわった親しみやすく健康志向にお応えするブランドビーフです。
1970年に始まり、今では交雑牛も含めて4万頭を超え肉牛頭数日本一となっております。

Management産まれた時から食卓まで。

しほろ牛の安全管理は産まれた時から始まります。牛が育つときに食べた餌や、病気やケガをした時は1頭ごとの治療履歴が全てわかる生産履歴を全頭で記帳しています。
厳格な検査が終わり出荷され、店頭に並んだ後も個体識別ナンバーで管理されているので、牛の異動情報がすべてわかるようになっています。

士幌町について
肉牛頭数日本一を誇る
豊かな自然に抱かれた農業王国

士幌町は十勝の北部に位置する人口5,800人ほどの町です。
中央に大雪山系を源流とする音更川が流れ、両側に広がる大地は農業地帯となっています。西は大雪山系の東ヌプカウシがそびえ、東には佐倉山系の丘陵が連なっています。ゆたかな自然の中でゆったりと過ごせる町です。

農畜産物の生産から加工まで町の総面積の半分以上が農用地の士幌町は、まさしく農業王国。じゃがいも、小麦、ビート、豆類などの畑作、酪農と肉牛の畜産が営まれ、安心で良質な農畜産物の生産に努めています。また、より消費者の皆さんに近い農業を目指し、加工や流通もJAが中心となって行っています。

育ちがいいから旨い。

十勝北部・東大雪山系のすそ野に位置する
自然環境豊かな一大農業地帯・士幌町
勇壮な山々を臨むこの広大な大地で、しほろ牛は育ちます。

新鮮な空気と水で健康に育ったホルスタイン牛で、
脂肪が少なく、ジューシーで柔らかい赤身が自慢です。

Point北海道をはじめ、
全国で愛されています。

安全・安心な道産牛の産地として、士幌牛飼養管理マニュアルに基づき、JA系統、肉牛振興会、町、普及センター及び関係機関と一体となり、品質の安定と安定生産を目的に飼養管理技術の向上に努めています。

懸垂脱骨という最新の食肉処理施設で処理されており、衛生面でも自信をもっておすすめできます。こうして品質にこだわったしほろ牛は、年間で約11,000頭が関東・関西を中心に流通されています。

しほろ牛を食べる・贈る

士幌町内の他、ふるさと納税などでもしほろ牛をお買い求めが可能です。